2015.10.16 Friday
あの日のように抱きしめて
久しぶりにこの映画が気になって行ってきた・・
「あの日のように抱きしめて」となっているけれど
全くロマンティックではなくて・・サスペンス・・
お互いに牽制しあっているようで・・
夫婦なのに・・昔は愛し合っていたはずなのに・・
最後の結末がどうなるのか??と・・原題は「不死鳥」・・
ナチスに囚われて・・なんとか命は助かったものの
本人とは判らないくらいの怪我を負い・・なんとか整形したものの・・
夫は彼女とは判らない・・判らないのか??声であり姿であり歩き方に
気がつかないの奥さんの死亡通知があるからか・・
彼女の一族の遺産を狙って妻の替え玉にしょうともくろむ。
「やっぱり無謀だからやめよう」といったんは計画をやめようとするも・・
彼女はその計画を・・・彼の提案を受け入れる・・
なんども彼の名前を呟くのに・・気が付かない彼・・
彼も半信半疑だったのか??いや・・違う・・
最後の最後に・・気が付いた時は・・遅いんだよ・・
なんて思いながら・・観ていたわ・・・
終始無表情で・・彼女の中で自分と葛藤する姿も痛々しい・・
亡命作曲家の「スピーク・ロウ」が哀しい・・
彼女の声が・・歌声が・・・切々と語りかけるけれど・・
戦争に蹂躙された悲劇。
「あの日のように抱きしめて」となっているけれど
全くロマンティックではなくて・・サスペンス・・
お互いに牽制しあっているようで・・
夫婦なのに・・昔は愛し合っていたはずなのに・・
最後の結末がどうなるのか??と・・原題は「不死鳥」・・
ナチスに囚われて・・なんとか命は助かったものの
本人とは判らないくらいの怪我を負い・・なんとか整形したものの・・
夫は彼女とは判らない・・判らないのか??声であり姿であり歩き方に
気がつかないの奥さんの死亡通知があるからか・・
彼女の一族の遺産を狙って妻の替え玉にしょうともくろむ。
「やっぱり無謀だからやめよう」といったんは計画をやめようとするも・・
彼女はその計画を・・・彼の提案を受け入れる・・
なんども彼の名前を呟くのに・・気が付かない彼・・
彼も半信半疑だったのか??いや・・違う・・
最後の最後に・・気が付いた時は・・遅いんだよ・・
なんて思いながら・・観ていたわ・・・
終始無表情で・・彼女の中で自分と葛藤する姿も痛々しい・・
亡命作曲家の「スピーク・ロウ」が哀しい・・
彼女の声が・・歌声が・・・切々と語りかけるけれど・・
戦争に蹂躙された悲劇。
最後の最後は・・「山桜」のように・・
いくつかの疑問を残して・・観客が考えるのか??
レネの存在もキーパーソン・・彼女が残したものが彼の心を知る手掛かりに
なったのか??彼女は自分がだれであるかを彼に知らせるには・・
これしかないよね・・私も同じ行動をとるなあ〜
それしても・・残酷で可哀そう・・そうだね〜
愛なんて・・壊れやすくもろいものなのね〜
彼女は失い・・彼は裏切ってしまうのだから・・
その先は??私だったら・・「さよなら・・バイバイ」そうでしょうね。
彼女は一縷の望みをかけて・・彼が気が付いてくれることを待っていた。
虎さんにも聞いてみた・・
「そりゃ・・金が絡むと人間はおかしくなるな〜」
少なくても裏切るような人間になるまい。そして裏切られないようにね。
愛ばかりは測ることが不可能。期待しないにこしたことはない。
愛だの恋だの・・そんなものを卓越したところに我が家の老人がいる。
お互いに支え合って生きている。こういうのが愛の姿なのかもしれない。
さて・・70年前の・・あのナチスの時代に・・
迫害を受けた多くのユダヤ人が犠牲になったことを忘れてはいけない。
戦争が引き起こした悲劇はいまもあとを絶たない・・
どこもかしこも核兵器を翳して平和を守ることができるのか・・
単なる脅しに他ならない・・・
世界の中で・・日本だけ・・昔から変わらず日本であった・・・
小さいけれど・・島国であったおかげかもしれない。
さて・・「ひょっこりひょうたん島」のようにこれからも平和で
あってほしいなあ〜
いくつかの疑問を残して・・観客が考えるのか??
レネの存在もキーパーソン・・彼女が残したものが彼の心を知る手掛かりに
なったのか??彼女は自分がだれであるかを彼に知らせるには・・
これしかないよね・・私も同じ行動をとるなあ〜
それしても・・残酷で可哀そう・・そうだね〜
愛なんて・・壊れやすくもろいものなのね〜
彼女は失い・・彼は裏切ってしまうのだから・・
その先は??私だったら・・「さよなら・・バイバイ」そうでしょうね。
彼女は一縷の望みをかけて・・彼が気が付いてくれることを待っていた。
虎さんにも聞いてみた・・
「そりゃ・・金が絡むと人間はおかしくなるな〜」
少なくても裏切るような人間になるまい。そして裏切られないようにね。
愛ばかりは測ることが不可能。期待しないにこしたことはない。
愛だの恋だの・・そんなものを卓越したところに我が家の老人がいる。
お互いに支え合って生きている。こういうのが愛の姿なのかもしれない。
さて・・70年前の・・あのナチスの時代に・・
迫害を受けた多くのユダヤ人が犠牲になったことを忘れてはいけない。
戦争が引き起こした悲劇はいまもあとを絶たない・・
どこもかしこも核兵器を翳して平和を守ることができるのか・・
単なる脅しに他ならない・・・
世界の中で・・日本だけ・・昔から変わらず日本であった・・・
小さいけれど・・島国であったおかげかもしれない。
さて・・「ひょっこりひょうたん島」のようにこれからも平和で
あってほしいなあ〜
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