この映画・・特に見ようと思ったわけではなく・・
病院の帰りに時間つぶしのためで・・
ヴィスコンティ監督の独特の世界をデジタル完全修復盤で・・
豪華な邸宅で初老の教授がひょんなことから巻きこまれる
1枚の絵から・・
彼が呟く言葉に「進歩の代償は破壊につながる」と・・
今、まさに・・鉄道が消滅の危機に・・・
ネット社会が流通の流れを壊していき・・
あるべき店が消えて・・便利は不自由な世の中を生む。
一番怖いのは・・原子力への依存だったり・・
核兵器・・ああ・・
平和の日本の憲法も安倍政権にすり替えられる・・
彼らは戦前に戻したいのだ・・
あの北朝鮮のようになっては困るじゃないか・・
いつもアメリカの言うなりのあべっち・・
今度ばかりはみんなでNOと叫ぼうようよ・・
「あの日のように抱きしめて」となっているけれど
全くロマンティックではなくて・・サスペンス・・
お互いに牽制しあっているようで・・
夫婦なのに・・昔は愛し合っていたはずなのに・・
最後の結末がどうなるのか??と・・原題は「不死鳥」・・
ナチスに囚われて・・なんとか命は助かったものの
本人とは判らないくらいの怪我を負い・・なんとか整形したものの・・
夫は彼女とは判らない・・判らないのか??声であり姿であり歩き方に
気がつかないの奥さんの死亡通知があるからか・・
彼女の一族の遺産を狙って妻の替え玉にしょうともくろむ。
「やっぱり無謀だからやめよう」といったんは計画をやめようとするも・・
彼女はその計画を・・・彼の提案を受け入れる・・
なんども彼の名前を呟くのに・・気が付かない彼・・
彼も半信半疑だったのか??いや・・違う・・
最後の最後に・・気が付いた時は・・遅いんだよ・・
なんて思いながら・・観ていたわ・・・
終始無表情で・・彼女の中で自分と葛藤する姿も痛々しい・・
亡命作曲家の「スピーク・ロウ」が哀しい・・
彼女の声が・・歌声が・・・切々と語りかけるけれど・・
戦争に蹂躙された悲劇。
語りが多くて・・・なかなか本筋にいかない・・
もしかして??これは序章なのか??と思うほど
part2に期待したいが・・はたして観るだろうか??
ヴァンパイアと吸血鬼??お決まりのお話??
そして・・生まれる子が不滅とは
そして・・この俳優陣も・・怪しげなメイクで・・
ロバート・パティソン・・不気味で嫌い・・
ジェイコブ役の彼のほうが好感度抜群 ・・彼はまだ20歳??びっくり・・
テーラー・ダニエル・ロートナー・・これから楽しみ・・
ところで??永遠の愛??って??
この映画・・夫に点数を付けてもらったら40点とな・・・
本当は私はリチャード・ギアさんのほうを観たかったんだけれどなあ〜
どこをみても観たい映画がない・・
前評判も知らないまま・・暇だったので・・
正直・・展開が遅いのでじれったくなりつつも・・
ああ・・これってミステリーだったんだ・・と気付くまで
時間がかかった私・・・でも、ラストに救われた・・
一族の過去を暴きつつ・・40年前の失踪のなぞに奔走・・
そう・・タトゥの女・・なかなか有能だ。
そして・・OO7の彼はこういう役柄がぴったり・・
意外だったのはこの日・・満員。
それもミドルエイジばかり・・・奥さん連れで・・・
ちょっとシェークスピィア的で綺麗すぎて・・
ハードなアクションがなくて夫はちょっとご機嫌斜め・・
「人生で一番の犯罪は夢を求めないことだよ」・・
「夢をあきらめることは死ぬのと同じ」と・・
この言葉がとても印象的。
人を殺さずに傷をつけずに奪う銀行強盗を・・
決行する時・・
ラストに・・なるほどとうなづきつつ・・
キアヌ・リーブス・・やっぱり素敵だった・・・
でも、次回はハードアクションか・・コミカルな恋愛ドラマ
が良いかも・・
夫と二人で・・なのでアクションです〜
観たいものはまだありますが・・
私もトム・クルーズ大好きなので・・
それにしても・・怖い高いところのシーンではスタントなし??
「いや・・そんなはずはない・・」と夫・・
今回はロシアとドバイとインドが舞台で・・
IMFエージェント・イーサン・ハントは汚名返上のために
不可能なミッションの遂行が科せられる・・
核ミサイルの発射のパスワード・・全世界を救えるのか??
ハラハラ・・ドキドキ・・・米大統領のゴースト・プロトコル
発令は何を意味しているのか??観てのお楽しみ〜
評価:
サントラ ジェネオン・ユニバーサル ¥ 2,625 (2011-07-06) |
この映画アイ・アム・ナンバー4・・ストーリーを全く知らずに・・・
それが良かったのかも・・・
スピルバーグの映画らしく・・・未知なる宇宙のかなたから
選ばれし9人の若者達が見えざる敵と過酷な戦いを挑む。
自らのパワーの覚醒(レガシー)に目覚める時・・・彼は・・
他にナンバー6や守護獣のキマイラの存在があとでわかったり・・
彼らのペンダントの意味するところもまた・・不明・・
謎の箱の謎解きは次回に・・
主人公のアレックス・ベティファーはまだ・・21才の若者。
これからが楽しみ・・・
そして・・この映画も・・今から次回作が観たい・・・
あと4人の若者達がどのように登場するのか・・
展開が早いので観ていても気持ちが良い・・
しかし・・・次回まで結末を待たねばならない。
このような映画・・ドキドキするので観ていられない時も。
でも、サスペンスたっぷりで好きかも・・・
夫の評価は70点・・まあまあなのでしょう・・・
この原作は6作目で完結とか。
このような続編は楽しみが数年にわたり続くので楽しみ。
ただ・・パイレーツのように・・次回まで数年開いてしまうと・・
ストーリーを忘れてしまいそうで・・・困る・・笑
最近はパイレーツも飽きてきたかも・・・
どこまでもサスペンスでエキサイティングで・・ハラハラ・・
謎のキューブが・・・観てのお楽しみ・・
実は・・この日・・突然観に行くと夫が言うので・・・
内容は全く知らない・・・・知らないほうが帰ってよかった・・
夫の採点は70点・・・ということは・・まあまあなのでしょうか。
それにしても・・・かなり無理なところもあったけれど・・
子供の視点で見たまま・・かなりの冒険だったことは確かね・・
スピルバーグのこのような映画づくり・・を観ていて思ったこと・・
これから何が起こるかわからない・・ ・
地震もまだいつ起こるか解明されていない・・
なにが起きても・・・今をせいいっぱい生きて行こう〜
なんて・・思っているけれど・・
とても評判が良かったので期待していきましたが・・
ちょっと間延びして・・夫はうたたねしていたようです。
アルゼンチンの1970年代の政治情勢が不安定で・・
たぶん・・そんな事情も手伝ってヒットしたのでしょう。
瞳は語る・・・・これは万国共通ね・・
やるせない・・25年前の事件・・
ラストシーン・・・とても衝撃的・・・なるほど・・・
TEMO:恐怖・・・・TEAMO:愛・・
詳しくは劇場で・・
シアター・キノ・・小さなスクリーンでしたが満員でした。
他で観ることができない映画をこだわって上映しています。
是非、皆さんもどうぞ・・・
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